- 須磨うみとやま保育園
- 企業主導型保育事業
企業主導型保育事業
企業主導型保育の良いところ
- いつでも
入園できる - 定員に空きがあれば、いつでも入園を受け付けています。
- 直接申し込めるので、区役所での利用調整の手続き・申し込みが不要です。
- 簡単に
入園できる - お住まいの地域に限定されることなく、お勤めの会社の「就労証明書」等があれば入園できます。
- 安心して
入園できる - 国が選定する「認可保育施設」と同等の基準を満たしている保育園です。
- 保育料も認可保育施設と同程度に設定されています。
- 3歳~5歳児の無償化保育料の制度もあります。
企業主導型保育の特徴
働く人のための保育園共同利用
保護者の働き方(パートの方でも可)に応じた
多用で柔軟な保育サービスが提供できる
休日勤務や時間交代制など、会社によって従業員の働き方は様々です。そんな多様な就労規則に応じた保育サービスを提供できるのが企業主導型保育の魅力のひとつです。また、提携企業の従業員だけでなく地域住民のこどもも受け入れることができます。
お勤めの会社の「就労証明書」等があれば入園できる
認可保育園では、自治体の「保育の必要性」の認定(保育認定)が必要で、短時間勤務などの場合で保育認定を受けられない場合には基本的に利用ができません。しかし、企業主導型保育では、企業と利用者との直接契約であるため、保育認定がない従業員であっても利用が可能です。
認可保育所並みの利用料金で利用できる
企業主導型保育園を運営する企業は国から助成を受けておりますので、利用料金を認可施設並または、それ以下で運営することができます。そのため、保育料金は認可保育施設と同程度に設定されてます。
認可保育園と同等の基準を満たしているので安心
民間企業が運営する保育園と聞くと、施設や保育士の質に疑問を抱かれることと思いますがご安心ください。企業主導型保育園を開園するには国が定めた認可保育園並の厳正な基準をクリアしなければ認められません。つまり、当園のように基準を満たした保育園は、施設設備や国家資格を持つ職員の数をきちんと整備しております。
企業から見たメリット
従業員への理解が高い、福利厚生が充実している企業として、企業イメージの向上に寄与できます。さらに、就活生や転職希望者に会社の魅力のひとつとしてPRできるので、優秀な人材が集まりやすくなります。
企業にとって人材は一番の宝です。しかし、経験を積んできた従業員が出産・育児で離職してしまうのは大きな損失です。新たに人材を採用し、育成していくにも時間と経費がかかります。
しかし、企業契約を締結すれば、出産後でも会社の就業形態に合わせてお子様を預けることができるので、社会復帰もスムーズにでき、必要な人材を確保することができます。
待機児童が大きな問題となっていますが、従業員のこどもが待機児童になることを避けるということから、社会的にも子育てに優しい企業として地域の魅力向上にも寄与できます。